
企業ブランディング
プロジェクト
企業ブランディング、会社案内
プロジェクト概要 | |
Point 1 | 企業パンフレット刷新をきっかけに、 それらが発するメッセージのコアとしてブランディング方針を作成。 |
Point 2 | 経営層を含むさまざまな立場の人の意見をヒアリングし、 何度も議論することで社内での文化浸透を実践。 |
Point 3 | 他社にない強みとして、素材メーカーをルーツとする自社の精神をコピーに表現し、 営業現場に役立つパンフレットを作成。 |
プロジェクト詳細
クライアントの課題、相談内容
10年近く前に作成した企業パンフレットを更新したい。情報が古く、かつ古河産業の方針や考え方を説明できるものになっていない。また、現場で使われておらず、本当に有用・有益なカタログを作成したい。

トリニティのアクション、実施内容
トリニティでは、カタログやパンフレットを伝達ツールの一つと捉えています。目に見える形としてカタログやWEBなどのツールにするだけではなく、その前にある「自分たちは何者か」、「どんな価値を生み出すか」を考え抜いて言葉に落とし込むプロセスこそが最も重要です。そこで、経営層へのインタビューや社内ヒアリング、競合調査を通じて「他社にない自社の強み」の整理を行った上で、キーコピーを作成し、パンフレットを制作しました。また、クライアント企業の事業領域が多様な範囲にまたがることから、営業担当者一人ひとりが客先訪問する際に、機会損失のあることも課題であるということが分かったため、紹介のきっかけとなる情報を掲載する構成としました。
トリニティでは、カタログやパンフレットを伝達ツールの一つと捉えています。目に見える形としてカタログやWEBなどのツールにするだけではなく、その前にある「自分たちは何者か」、「どんな価値を生み出すか」を考え抜いて言葉に落とし込むプロセスこそが最も重要です。そこで、経営層へのインタビューや社内ヒアリング、競合調査を通じて「他社にない自社の強み」の整理を行った上で、キーコピーを作成し、パンフレットを制作しました。また、クライアント企業の事業領域が多様な範囲にまたがることから、営業担当者一人ひとりが客先訪問する際に、機会損失のあることも課題であるということが分かったため、紹介のきっかけとなる情報を掲載する構成としました。
1. 経営層インタビュー
2. 既存ツール全体の分析
3. 競合他社のツール収集、分析
4. デザイン刷新の目的整理(使用シーン、あるべき姿)
5. キーコピー創造
6. 会社案内パンフレットデザイン案作成(3パターン)
7. 会社案内パンフレットデザイン案決定、修正
2. 既存ツール全体の分析
3. 競合他社のツール収集、分析
4. デザイン刷新の目的整理(使用シーン、あるべき姿)
5. キーコピー創造
6. 会社案内パンフレットデザイン案作成(3パターン)
7. 会社案内パンフレットデザイン案決定、修正
納品物
・会社案内パンフレット
・競合企業のツール分析レポート

・会社案内パンフレット
・競合企業のツール分析レポート
成果、波及効果
・営業担当者が客先に訪問の際に、他の製品を紹介するきっかけのツールとして機能。
・カタログ製作のプロセスに、社内のキーマンとのディスカッションや、多様な部門のメンバーへのヒアリングを行ったことで、社内文化の浸透につながった。
担当者
・山口 崇 デザインプロデューサー
・大久保泰子 コピーライター
・仁田大介(仁田大介デザイン事務所) デザイナー
関連記事