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デザインの視点
海外・新興国
2013年9月10日

ベトナムのベジタリアン事情

ホーチミンの、とあるベジタリアンレストラン。
客層は中間層、あるいはそれ以上。
そして(たまたまだろうが)ベトナムでは著名なお笑い芸人も見かける。

ベトナムのベジタリアン事情
ホーチミンのベジタリアンレストラン。インテリアも健康志向よろしく、明るく爽やか

ご存じの通り、インドに比べてもこの国のベジタリアンはかなり少ない。
とはいえ、宗教要因のみならず、健康指向、美容願望によるベジタリアンは
最近増えているのだそう。

見回すと客層も、ちょっと私は違うのよ~
っていうオーラも出ているのは気のせいか…。

ベトナムはおよそ8割が仏教徒。
そして、毎月1日と15日は菜食にするのが仏教徒の慣わしなんだとか。

そして、それとは無関係に野菜で美容と健康を願う中間層が
急増していたのである。

ベトナムのベジタリアン事情
肉を模した料理。実はお豆腐。精進料理に近しいアプローチ
ベトナムのベジタリアン事情
ココナッツをくりぬいた中身のスープは具沢山の野菜スープ
ベトナムのベジタリアン事情
フルーツジュースは絞りたて

しかし未だ、その野菜を無農薬で…という意識はなく、
スーパーに行ってもインドや中国のように無農薬コーナーは見かけない。

ネットで無農薬野菜や食材を買う習慣もまだないが、
それも経済発展と世界の均質化の流れとともに、時間の問題かもしれない。
ベジタリアンやオーガニックフードの浸透度合いは、
「豊かさを図るものさし」になることもありますね。

 

T/——————————————————-
文責:湯浅保有美
トリニティ株式会社 CEO 代表取締役社長
エイチタス株式会社 取締役 / デザインプロデューサー
ソーシャルケア デザイン
– ソーシャルプロデューサー
– グラフィックファシリテーター
– LEGO® SERIOUS PLAY® メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ
RobiZy 正会員(特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構)
一般社団法人日本知財学会 正会員

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