トリニティ株式会社

幸せ✕ヒトの価値観と文化・制度関係性の探究

富士通株式会社 デザインセンター

2022年11月~2023年3月

”フィールドワーク、インタビューといったリサーチを積み重ね、インスピレーションを得る。”

Issue

クライアントの課題

社内でのアイデアの発想をひろげるために活動をしていたラボだが、より研究内容・活動を社外に向けて発信したい。

その第一歩として、個人の幸福への影響が大きく、産業や社会の変化を背景に変革が求められる「学びと仕事」を切り口に、同ラボの仮説である「幸せと価値観・制度・文化の相関性」を立証し、その成果を自社のウェルビーイング事業開発や顧客へのフックツールとして活用したい。

Process

実施内容

デスクリサーチ  ディスカッション  エキスパートインタビュー  フィールドワーク

1 デスクリサーチにより幸福度上位国の「文化・制度・価値観」と幸福度の関係を分析。

2 ディスカッションとさらなるデスクリサーチにより、日本の幸福度の低下と学習意欲の低さの要因と課題を抽出。

3 ウェルビーイングに精通する有識者へのインタビューを通し、日本人の「幸せ×学びと仕事の関係性」を構造的に把握。

4 幸福度の高いデンマークの学びの思想を取り入れて活動する団体への視察・研修を行い、幸せと学びの強いつながりを体得。

Comment

クライアントから一言

世界の価値観、文化、制度について働き方や学びという視点で先進事例やそれぞれの国に特徴的な事例を広くリサーチいただきました。特にフィールドワークや有識者インタビューでは、トリニティさんの洞察も視点として追加しまとめていただきき、弊社側でレポートをまとめるにあたり、とても参考になりました。

Point

トリニティならではの「視点」

「幸福感が国民性や価値観、歴史・文化、社会制度の相関性に由来する」という仮説の下、まずは幸福度の高い国の事例を収集。価値観、制度、文化の相関性を明らかにして他国の状況を深く理解することで、漠然としたウェルビーイングの概念を構造化し違いを明確にすることができました。

国レベルでの考察から始めたことで、日本国内における「職場のウェルビーイング」の実現に必要な要素を導き出すのみならず、日本の状況を俯瞰的に捉え、日本人の特性を活かした有効策を引き出せたことも大きな成果でした。

 

また、分析結果を頭で理解するだけではなく、幸福度の高いデンマークで学びの場である「森のようちえん」と「フォルケホイスコーレ」の思想を取り入れて活動する団体の協力のもと、実際に合宿形式で参考となる学びの場を体験したこともこれから事業開発を進めるクライアント企業の方々にとって、大変有意義だったと感じます。

 

プロジェクトの成果は社内共有会でご共有いただき、このアウトプットを基に依頼元のフロントデザイン部が作成された社外公開用コンテンツとして発信されています。

インスピラボReport2023ー幸せに働くためのインスピレーション

「幸福感が国民性や価値観、歴史・文化、社会制度の相関性に由来する」という仮説の下、まずは幸福度の高い国の事例を収集。価値観、制度、文化の相関性を明らかにして他国の状況を深く理解することで、漠然としたウェルビーイングの概念を構造化し違いを明確にすることができました。

国レベルでの考察から始めたことで、日本国内における「職場のウェルビーイング」の実現に必要な要素を導き出すのみならず、日本の状況を俯瞰的に捉え、日本人の特性を活かした有効策を引き出せたことも大きな成果でした。

また、分析結果を頭で理解するだけではなく、幸福度の高いデンマークで学びの場である「森のようちえん」と「フォルケホイスコーレ」の思想を取り入れて活動する団体の協力のもと、実際に合宿形式で参考となる学びの場を体験したこともこれから事業開発を進めるクライアント企業の方々にとって、大変有意義だったと感じます。

 

プロジェクトの成果は社内共有会でご共有いただき、このアウトプットを基に依頼元のフロントデザイン部が作成された社外公開用コンテンツとして発信されています。

インスピラボReport2023ー幸せに働くためのインスピレーション

Output

デスクリサーチレポート、エキスパートインタビューレポート

フィールドワーク記録

まとめレポート

チーム体制

深澤秀彦(シニアディレクター)

篠崎美絵(クリエイティブ・ディレクター)

土屋紀子(デザインリサーチャー)

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