こんな方におすすめです
概要
20年以上の定点観測から導き出した“トレンド”変遷情報に立脚し、生活者視点での”次の価値観”を把握。望ましい未来から逆算するバックキャスト型での事業・製品開発をサポートし、イノベーティブな新規事業、新規製品・サービス開発につなげます。
バックキャスト
現在の延長で未来を捉えるのではなく、「未来のあるべき姿」から逆算して考えるることで、固定観念に縛られない新しいアイディアを発想できます。
リアリティのある未来洞察
20年以上の蓄積からトレンドの変遷を抑え、変化のベクトルを把握することでリアリティのある未来像を構想できます。
生活者の価値観変遷を把握
あくまでも“ひと”を中心に、価値観の変遷を捉えることで、“ひと”が求める未来と、それに応える製品・サービス開発ができます。
自分たちの未来を創れるプログラム
単なるデータの提示ではなく、“自分たちの知識を用いて未来を読み解く“プロセスがパッケージになっているため、主体的なアクションや自社が取り組むべきビジネスの構想につながります。
ステージに応じた解決プログラム
社会をとりまく環境や人々の価値観・ライフスタイルが複雑になり、新規事業を創造するためのテーマを見つけること自体が難しい時代になっています。そのような環境下において、新規事業や製品開発を進める企業や、ご担当者が置かれている状況や立ち位置も、当然異なります。
トリニティでは、新規事業・製品開発におけるステージに応じた解決プログラムを提供することで、
自分自身の力で未来を構想し、新しい事業を作ろうとする方々を支援致します。
STAGE 0:未来を洞察するための、基盤情報/視座を獲得する
対象:新規事業創出を取り組むにあたり、未来を考察する情報や材料がまだ揃っていない。
プログラム:『レポートのプレゼンテーション』+『ディスカッション』
ゴール:中長期でみた社会環境や価値観の変化を生活者視点から把握することで、事業部門や専門領域を横断した、未来を考察するための視座を獲得する
STAGE 1:新規事業/製品開発における、“課題を見つける”
対象:新規事業として、自社が取り組むべき課題や領域が明確になっていない。
プログラム: 『レポートのプレゼンテーション』+『ホームワーク』+『外部専門家とのセッション
ゴール:社会環境や価値観の変化を元に、既存事業の立ち位置も踏まえ、自社が取り組むべき課題や領域を明確化する。
STAGE 2:新規事業/製品開発における、“開発テーマをつくる”
対象:自社の取り組むべき課題や方向性は決まっているが、事業の具体的な内容やテーマが決まっていない。
プログラム:『レポートのプレゼンテーション』+『外部専門家を交えたテーマ開発ワークショップ』
ゴール:自社のコアコンピタンスも踏まえ、新規事業として取り組むべき具体的なテーマを創出する。
STAGE 3:新規事業/製品開発における、“コンセプトとビジネスモデルを立案する”
対象:新規事業の内容やテーマが決まっているが、具体的な製品やサービス、ビジネスモデルが描けていない。
プログラム: 『レポートのプレゼンテーション』+『外部専門家を交えた事業開発ワークショップ』+ 『外部起業家からのメンタリング』
ゴール:新規事業が提供する、具体的な製品やサービス、提供価値を定義するとともに、事業構造を可視化させる。
企画書ダウンロード
『未来を読み解き、未来を創る 新規事業構想・新規製品開発プログラム With クロスオーバートレンドレポート』の資料をこちらからダウンロードいただけます。過去の事例や、実施内容の詳細、レポートのサンプルが掲載されていますので、どうぞご活用ください。
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