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NEWSお知らせ

2017年4月12日

<終了しました>6/15(木) 日経デザイン「ワールド・デザイントレンドセミナー」開催!最新CMFトレンドをお届けします!

_dsc3266-resizeトリニティでは毎年、日経BP社・日経デザイン誌と組んで「ワールド・デザイントレンドセミナー」を実施しておりますが、今年も6/15(木)にセミナー実施が決まりました。
今回のセミナーでは弊社の他、デザインジャーナリストの高橋美礼氏、株式会社夢職人代表取締役の辻陽平氏といった、多彩な登壇者がお目見えします。

同セミナーでは、弊社デザインリサーチャーの村田まゆみがミラノサローネをはじめとするインターナショナルな最新トレンド、そして何よりCMFに特化したレクチャーを展開します。
乞うご期待ください。

<実施概要>
日時:2017年6月15日(木) 14:00~17:30
会場:ソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目4-6 御茶ノ水ソラシティ
JR御茶ノ水駅徒歩1分、地下鉄新御茶ノ水駅直結
受講料:
トリニティ特価: 33,000円(税込)/一般価格 47,600円(税込)
※トリニティからのご紹介でお申し込み頂く場合に限り、特別価格でのご案内が可能です。
詳しくは弊社お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
http://trinitydesign.jp/contact/general/

定員:100名(最小開催人員:50名)
※参加申込人数が最小開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
また、やむを得ず講師等が変更になる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
主催:日経BP社・日経デザイン
●日経デザイン特別セミナーサイト
http://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/vs/nds_20170615/

<トリニティ・講演内容>
「ミラノサローネから分析する最先端のCMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)」
講師 村田まゆみ(トリニティ株式会社 リサーチャー・デザインプロデューサー)

本セッションでは、長年にわたりデザイントレンドを独自の手法で定点観測・分析しているトリニティ(株)が、ミラノサローネなどの展示会情報から最新のデザイントレンドとその経年変化を解説します。

<主な内容(予定)>
●TRINITY’S EYES
今年のミラノサローネの傾向や注目トピックをまとめてご紹介。

●最新のCMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)
毎年定点的にミラノサローネのリサーチを行っているトリニティだからこそわかる、2017年のトレンド傾向をカラー、マテリアル(仕上げ)のそれぞれの観点から、キーワード化するとともに詳細に解説。
前年からのトレンド傾向の変化もわかりやすく視覚化して説明します。

●トレンドクロスオーバー
家具からプロダクト、ファッション、インテリアまで領域を横断してみられるクロスオーバー・トレンドの最新事例をご紹介。

その他問い合わせ先:トリニティ・エンパワーメント事務局 担当:岡村まで
http://trinitydesign.jp/contact/general/

2017年4月12日

Salone 2017 現地速報

4月4日からはじまったミラノサローネは、会期が例年より約1週間早まり、
今年のこの1週間は晴天に恵まれ、過ごしやすい中開催された。

フィエラ本会場(国際家具見本市)もフォーリサローネ、サローネ見本市会場の外で行われている
インテリア家具メーカーやそれ以外の異業種企業も展示を行ういくつものエリアも、どちらも盛況で、
この時期のミラノは世界中からの多くの人で賑わっていた。
それぞれの展示に少し先の未来へ向かう気分を示すトレンドが発信されていた。

今回はその中からいくつか目に留まった出展をご紹介したいと思う。

■ 一つ目の紹介は、パナソニックの展示である。
3パートに分かれた展示のうち2つ目、京都の伝統工芸の跡継ぎたちが次代に向け
革新を進める集団“GO ON”とのコラボレーションによる展示が素晴らしかった。

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入口では木の桶を電熱であたため、やわらかな蒸気で空間を包む演出。
テーマは“Electronics Meets Crafts”。

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1本のご神木から作ったテーブルを日本から持ってきて展示テーブルに!
並んでいるのは職人の技で精巧に作られた茶筒をスピーカーにした作品。

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チタンを使い、金網の伝統技法で編み上げた香炉。
細い針金状のチタンを編み上げるのはかなりの技術が必要。

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白木の桶に銀の砂を入れ、その中でIHにより冷やしたり、人肌に温めたりする酒器。

■ 次に紹介するのは、MINIの展示。
効率の良い空間設計に定評あるコンパクトカーを手掛ける同社が、都市化に向かう社会において
人間がいかにサスティナブルに生きていくかというメッセージを昨年に続き提示。

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細長い螺旋階段を配した4階建ての生活空間。

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屋上庭園と雨水を集め濾過しながら生活用水として活用するシステム。

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ハンモックでいつでも快適にリラックスできる空間。

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自然の恵みを感じ、人の身体を構成する食べることへの意識の再集中。

■ 最後の紹介は、イタリア老舗家具メーカーPoltrona Frau meets FerrariによるFerrariのチェアー。
老舗インテリア家具メーカーであるPoltrona Frauは、高級スーパーカーFerrariの椅子を
手掛けており、その細部までこだわった技術の結晶とも言える椅子を展示。

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特別会場入口“Poltrona Frau meets Ferrari”。

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展示されていたFerrariの実車と椅子。

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4脚の椅子が展示され、1つは実際に座ることができた。
しっかりしたホールド感となめらかな肌触りが心地よい最上級の椅子であった。

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華奢なFerrariマークの型押しは、ブランドの自信の表れを感じた。

他にも多数素晴らしい展示があった。
今後また皆様に今回のミラノサローネについてお話しできる機会があればと思う。

写真&文責:
兵頭(トリニティ デザインリサーチャー)

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