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新興国調査

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急速な経済成長による同一性と、
文化・慣習による差異を見極める。

変化の激しい新興国では、対象エリアの地域性に加えてグローバルな動向にも
目を向ける必要があります。トリニティは中国、インド、ブラジル、ロシア、ミャンマー等、
クライアントの海外進出を支援しています。
精度の高い調査ときめ細かなフォローによって、 対象エリアの正確な「事実」を知り、
今後の「戦略」を策定することが可能です。

トリニティの新興国調査の一例

CASE STUDY 1
インド中間層の価値観を探る

今後のマクロ&ミクロ経済の読み込みだけでなく、インドの文化・風習・習慣を含めて調査し、未来予測をしています。グローバル経済の渦の中で、変わっていくインド中間層の価値観や嗜好、それでも変わらない価値。これに影響を与える「因子は何か」を考察。現地でのエスノグラフィ調査と有識者調査を織り交ぜながら、クライアント企業とのワークショップ形式でインドの「今」をビジュアルで浮き彫りにし、未来の市場の変化の幅を確認できました。

図:CASE STUDY 1 インド中間層の価値観を探る

CASE STUDY 2
インドネシアの住宅事情を体感する

中間層の住宅を訪問し、住宅事情をつぶさに観察、調査。現地の個々の家庭の衣食住をヒアリングして、家に対する価値観や期待値を引き出し、これからの商品開発に活用する情報整備を支援しました。

写真:CASE STUDY 2 インドネシアの住宅事情を体感する

トリニティの各現地オフィスがクライアント企業を支援します。

トリニティ・ストラテジー・インディア(TSI)

2010年に設立されたTSIは、デリー、ハイデラバード、ムンバイの3つの拠点で調査プロジェクトを推進。有識者調査、ユーザー調査、エスノグラフィ調査、想定ターゲットの家庭訪問などをアレンジする他、新規の商品開発やデザイン・カラー戦略のコンサルテーションも行います。

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トリニティ(株) タイ リエゾンオフィス

同オフィスは2015年、現地のデザインソサエティで実績のあるFIFデザイン社(フィフ デザイン社)の中に開設されました。このオフィス機能によって、これまで以上に現地の市場&デザイン事情やトレンドに沿ったきめ細かなアウトプットを引き出すことができます。市場調査、デザインリサーチ、デザイン開発、CMF開発等、クライアント企業のASEAN進出に欠かせないメニューを展開します。

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