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コミュニケーション戦略

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企業の「想い」と
「ひとの気持ち」をつなぎます。

自社の製品やニュースを、どのような顔でターゲットや世の中に見せれば良いのか。
トリニティでは、売り込むための一方的な情報伝達ではなく、
ターゲットとの「関係性を生むための仕掛け」をコミュニケーション戦略と捉えます。
ミラノサローネような海外のデザイン展示会や見本市をはじめ、
日本国内でのさまざまなプロモーションにおいても
ターゲットユーザーのインサイトに深くシンクロするアプローチを心がけています。 
同時に、ターゲットのコミュニケーション受容度調査や、
イベント来場者への出口調査も並行して実施し、継続的なアプローチに役立てます。

トリニティのコミュニケーション戦略の一例

CASE STUDY
国際展示会出展支援

トリニティは10年以上に渡り、規模・知名度共にデザイン分野を代表する国際展示会(国際見本市)、ミラノサロー ネおよびフオリ・サローネ(展示会場外の市街地)への出展を オーガナイズしています。 クライアント企業の目的や予算に合わせ、企画の立案支援、出展場所の 選定、 展示内容へのアドバイス、会場施工管理、会期中の運営支援、PR等を、現地の経験豊富なメンバーと共に 実施。また「費用対効果が見える展示会出展」をモットーに来場者への出口調査を行い、その分析に基づいて今後への方策を組み立てます。 近年はフランス・パリのプルミエールビジョンの出展支援も行っています。

ミラノサローネとは?

年に一度、ミラノで開催される世界一の規模とレベルを誇るデザインの国際展示会。 その歴史は1961年のイタリア家具工業組合の共同展示会からスタートし、現在ではインテリア業界だけでなく、車両、ファッション等、幅広い分野のデザイン発信の場、ブランドイメージのアピールの場となっています。2000年代中盤頃からレクサスをはじめ日本のメーカーの出展が増加し、日本のデザイン業界にとっても欠かすことのできない恒例イベントとして定着しています。
さらに近年では経済発展目覚ましいアジア地域からの関心も高く、2015年は中国からの来場者数が1位となった他、同年に開催されたミラノ国際博覧会(ExpoMilano2015)の影響もあり、海外からの来場者数が実に全体の69%をも占めるなど、ますます世界からの注目を集めています。

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