ブランディング
WORK MENUに戻るトリニティの考えるブランドは
「見た目」ではありません。
B2Bに於いては、IoTの加速により、
クロスインダストリーでのグローバルな市場を踏まえたブランド戦略が必要です。
また、B2Cに於いても、海外市場ではその地域の文化慣習やインサイト、
国内市場に特化しても世代間&価値観のギャップを把握するところから、
トリニティのブランディングはスタートします。
私たちは、ヴィジュアルコントロールに留まらず、
企業や製品と社会・ユーザーの「かかわり」を包括的に考え、
製品・サービス開発と一体となってブランディグを推進します。
トリニティのブランディングの一例(国内)
CASE STUDY
老舗ブランドの新たな顔づくり
第一園芸株式会社事例
同企業は、明治に創業され日本の西洋式装花の礎を築いた生花業界の老舗。伊勢丹に出店したショップのリニューアルに伴い、ブランドの再構築が必要とされました。同社の背景から、ブランドの強味である歴史や王道感は踏まえつつも、デザイントレンドと伊勢丹の顧客層を考慮して革新的なイメージ構築を図りました。プロジェクトの冒頭で、イメージ・商品に関するインタビューを実施し、ブランドへの期待値と被験者の「嗜好」を確認。それに基づき、デザイントレンドでも注目されるマルチカラーを組み入れたフラワーブーケのラインを設け、従来の顧客の保持と新規顧客創造に貢献しました。
