ABOUT USトリニティのデザインコンサルティングとは
メッセージ
トリニティ株式会社は、1997年に設立されたデザインコンサルティング・ファームです。
私たちのミッションは、ビジネスの「構想から実現まで」を、デザインの力でグローバルに併走し、お客様と共に未来を創りあげていくこと。イタリア・ドムスアカデミー(大学院大学/ミラノ)との協働に始まった創業当時から、常に「広いデザイン概念」での活動を続けてまいりました。
「デザイン」には、人を幸せにする力がある。これからのビジネスの拡大、そして社会の変革は、これまでの成長第一主義を切り替え、いかに「ひと」に寄り添い、良く生きるための新しい「意味」を創りだすことができるかにかかっています。
「理性の最後の行動は、理性を超えるものが無限に存在することを認めること」これは、数学・物理学の分野で数多くの功績を残したパスカルの言葉です。私たちトリニティは、いかなる時にも「ひと」に視点を置き、理性だけでは未だ顕在化されていない「意味」や「感性」を引き出す独自の「デザインリサーチ」を起点に、クリエイティブに「正しい問い」をたて、次の一歩を具体的に提示しています。
これからの時代に大切なもののひとつが、Integrity。私たちは、それを誠実さだけでなく、謙虚さそして情熱と心得て、これからも進んでまいります。
代表取締役社長 湯浅 保有美
トリニティの
デザインコンサルティング
トリニティのデザインコンサルティングプロセスは、事実をベースにした読み解きと、
ひとに寄り添うクリエイティブから総合的に構成。
企業が“デザイン体質”へと生まれ変わるための「人や場の育成」も支援します。


- Research
- 社会構造や価値観における変化の潮流をとらえ、その先の未来を読み解く。
未来のイノベーションを生むために、そもそもの「問い・イシュー」を従来の常識で設定せず、未来の市場を構成するひとの意識や行動を収集する、トリニティのデザインリサーチ。その背景にある文化や習慣に着目し、「変化の兆し」・「インサイト」を導きます。
- Creation
- インサイト抽出から、コンセプト&デザイン開発、ブランディングまでを実践。
デザイン思考ワークショップや、エクストリームユーザーや有識者を巻き込んだ協創から生みだされるアイディアを、プロダクト、サービス&UX/UI等のプロトタイプ、先行開発モデルとして具現化。空想や妄想をリアルなカタチに変え生みだすまでをゴールと捉え、皆様と共に走り抜けます。
- Empowerment
- 「デザイン思考」を企業に根付かせる。「創るひと」に変化をもたらす。
「デザイン思考」をベースとしたプロジェクトの進行は、関わる人材の成長・モチベーションにも大きな意味をもたらします。
一人ひとりの力を引き出すエンパワーメント視点で、自立的な企業の成長へとつなぎます。
経営×デザイン
「デザイン」とは未来を描きだすこと。
経済産業省・特許庁が発表した「『デザイン経営』宣言」(2018)でも言及されているように、いまや経営の場面でも「デザイン」の力が強く求められています。企業として、従来の枠にとらわれない、「新しい価値」の創造を実現していくために。
トリニティでは、「デザイン思考」をベースに、新規事業創造や、「デザイン経営」の導入支援など、幅広いニーズにお応えしています。製品・サービス
企業はこれまで培ってきた技術やノウハウの延長だけではなく、新たな分野、新たな視点での製品・サービス開発、あるいは事業開発が求められます。
/事業開発×デザイン
自社が提供すべき「新しい価値」は何か。
生活者自身も気づいていない価値とは何か。
インサイトをとらえ、よりよい社会へと貢献するモノづくりへ。
トリニティでは、コンサルティングという一場面にとどまらず、ゴールまで伴走するパートナーとしてお選びいただいています。人材教育×デザイン
「デザイン」とは未来を描きだすこと。
どんなに変化が激しく、将来が見通しにくい環境でも「次」を生みだすのは、いつも「ひと」です。
変革と成長のキーとなる「デザイン思考」を、一過性のものではなく、DNAとして根付かせ企業力へとつなげていくために。
トリニティでは、業種や業態、企業風土などを理解した上で、有識者を交えたワークショップなど、実践的かつ体験型の「学び」の場の提供、サポートを行っています。
トリニティ会社案内では、事例をご紹介しています。