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NEWSお知らせ

2019年7月1日

「移動」を通して、私達の未来を考える 〜「WellBeingデザイン研究会」による共創プログラム始動〜

昨年秋、私たち達は、WellBeeing×移動×高齢化社会をテーマに
複数社が集まり、研究会を起ち上げて、共創プログラムを運営しています。
現在のメンバーは、㈱オーテックジャパン、NECソリューションイノベータ㈱とトリニティ㈱の3社。
東京の東急田園都市線沿線に暮らすメザニンシニア*の御夫婦をイメージターゲットとして、
移動の体験価値をIoTでカタチにしようとしています。

*メザニンシニア
元気な高齢者のうち今後介護認定を受けるリスクのある層。(要介護予備軍)
元気な高齢者の30〜40%が該当するとみられる。(厚生労働省による)

「わくわく・ドキドキな移動」をキーフレーズとして、歳を重ねれば重ねるほど、移動によって活動領域を
拡張し、同時に心も解放され楽しくチャレンジャブルな毎日を過ごせるようなWellBeingな社会を
製品&サービスで近づけたいというのがコンセプトです。

本活動は、まだPOC(概念実証)の段階ではありますが、
このコンセプトを先日奈良県で開かれた産学提携学会第17回大会の場でプレゼンして参りました。

↑ ※会場となった、奈良県文化会館

当日のブースには学会参加する方々が訪れ、専門的な知見とリアルユーザとしてのご意見の
双方の視点でのフィードバックを頂くことが出来ました。


↑ ※熱心にコンセプトを説く、共創メンバーの柳田さん(NECソリューションイノベータ)

このコンセプトについてのブース来場者のご意見は、
まず「わくわく・ドキドキな移動」は
カラダや心を楽しく解き放つものだと強く賛同頂きました。

それは日常の習慣や用事だったり、特別な出来事や用事だったり、時に強制であったり、、、と、
常に晴れやかなイベントでなくても良く、
「外出の動機となる理由は」多ければ多いほど良いのではないか、との
ご意見も複数ありました。
(来場者のご年配の教授は、リアルユーザとして
家内の買い物の言いつけにより毎日外出している、、、
これが一番の健康と家庭内の幸せの秘訣!〜と言い放った方もいらした程。)


↑ ※学会参加者が訪れるブース

今回の共催である帝塚山大学の蓮花学長もブースにお越しいただき、
やはり「動機づけ」がいかに大切であるか、との話に加えて
どれだけ「楽をしないで、体や心を使う」つまり「便利で楽はない」ことが実は
結構人間の老化を食い止める〜との談話も残して行かれました。
(たとえば京都大学の中では、不便であることの益=不便益の研究会も立ち上がっているとか。)

「移動」は、人生の歴史と共にはじまり、文化そのもの。
一方で、自動運転などのテクノロジーのダイナミックな変容は、
これからの人生100時代において、生活スタイルを一層変えていきます。
私達は、どれだけ「移動をすることで、こころとカラダを楽しませられるか」について
研究、フィールドワークを重ねてカタチにし、
このコンセプトに賛同してくれる皆さんとともに、
共創活動を拡大していこうと考えています。

■本活動のメンバー

オーテックジャパンタ株式会社 http://www.autech.com/
ECソリューションイノベータ株式会社 https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/

■本活動についてのお問い合わせ
本活動についてのお問い合わせは、下記まで。
トリニティ㈱ WellBeingデザイン研究会 山口
takashi@trinitydesign.jp

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