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NEWSお知らせ

2019年4月21日

申し込み開始!時代の潮流を映し出す様々な分野の情報を読み解き、人々の価値観の推移を掴む未来予測情報「クロスオーバートレンドフォーキャスト」

時代の潮流を映し出す様々な分野の情報を読み解き、
未来のライフスタイル動向、人々の価値観の潮流を分析し
人々の価値観の推移を掴む未来予測情報
 

クロスオーバートレンドフォーキャスト

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 「クロスオーバートレンドフォーキャスト」は、ファッション、インテリア、プロダクトデザインといった、人の生活を取り巻く3つのカテゴリを中心に、領域を横断し見られる様々なデザイン表現事例から、その背景となるマクロ視点での人のマインドや時代の価値観の「今」と「これから」を読むことを目的としたアニュアルトレンドレポートです。
テクノロジーの展示会「CES」やインテリアデザイン展「ミラノサローネ」、NY、ミラノ、パリ、ロンドンで行われるファッションコレクションや素材展「プルミエールビジョン」など、時代の潮流を映し出す様々な分野の情報を読み解き、未来のライフスタイル動向、人々の価値観の潮流を分析し、未来予測を発信しています。
 
「クロスオーバートレンドフォーキャスト」は、日米欧中、4拠点のメンバーで制作しています。
最新の価値観動向を読み解く事例を各拠点30程度収集し持ち寄り、協議しながら、価値観の仮説を抽出します。その後、仮説の価値観に基づき、各拠点で追加事例収集をし、同時にDesign Hintsの事例を各拠点20程度収集しながら、情報の付加を行います。
収集した情報をベースに各拠点の代表者でディスカッションを行い、修正点等を検討し、最終レポートにまとめ上げ、制作されます。
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「トレンド」とは

 それでは、そもそも、「トレンド」とは、どのようなものでしょうか?
表面的な流行?ファッションをはじめとした一部の感度の高い人たちが発信する流行?
そうではありません!
トリニティでは、人の意識や気持ちの変化、社会の大きな潮流を「トレンド」と考えています。
ですから、断片的にトレンドを見るのはあまり意味がありません。
実は、トレンドは時系列で見るとわかることがあります。
環境の変化、技術の変化、人の気持ちの変化、そして、デザインや消費に対する意識の変化。トレンドを時系列で見ることで、こういったことを読み解くことがスムースになります。
けっして、トレンドを未来の結果としてではなく、未来を読み解く材料としてください。
 
 「クロスオーバートレンドフォーキャスト」の構成は、時間軸に沿ったマクロな視点から把握する為の「Design Chronicle – デザイン年表」とそこから抽出した4〜5つの価値観トレンドとして「Crossover Point」を提示。
そしてその価値観トレンドを表現するための、具体的なデザイン表現のアプローチとして「デザインヒント」を提示するという構成となっています。
この「Crossover Point」は、約2年先の人々の価値観の動向を分析し、4〜5つの方向性を示しています。

お問合せ

 様々な業界のデザイン部門、クリエイティブ部門、新規事業創造部門等にお使い頂いております。
 ご興味・ご関心のある企業様は、お問い合わせください。
 
・お問合せフォーム http://trinitydesign.jp/contact/general/
・メールでのお問合せ先(info@trinitydesign.jp

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2019年4月15日

速報!ミラノデザインウィーク(ミラノサローネ他)2019の視察を通し見えた、未来のライフスタイル

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毎年ミラノで4月に行われるインテリアを中心としたプロダクトデザインの祭典「ミラノサローネ」に今年も行き、視察してきました。
多くの展示を見ながら印象に残った展示をいくつか取り上げ、このブログを読んでいただいている方に、未来のライフスタイルの一旦をお伝えできればと思います。

ローフィエラ会場でのインテリアメーカーの出展を観ながら、今年のインテリアや空間デザインの潮流を見極めることはミラノサローネの醍醐味の一つではありますが、今回は市内で行われているインテリアメーカーやそれ以外の企業の出展について取り上げ、各展示の様子から未来のライフスタイルを読み解きたいと思います。
例年ミラノサローネは自動車メーカーや家電・IT等のエレクトロニクス企業が未来のライフスタイルや自社のブランドフィロソフィーなどを世界に向けて発信する場となっています。
今年も多くの企業がフォーリサローネでいろいろな展示を見せてくれました。
 
自動車関連では、毎年の常連LexusやAudiを始め、BMW、Citroen、Honda、Jaguar、Land Rover、Lamborghini、Maserati、Peugeot、トヨタ紡織が出展していました。
またエレクトロニクス関連企業は、Bang & Olufsen、Daikin、Dyson、Google、Grand Seiko、LG、Microsoft、Samsung Electronics、Siemens、Sony、Whirlpool、Yamahaが出展、そのほか日本からAGC、DNP、INAXなども出展していました。
あまり大々的に宣伝されていない出展や会期直前まで情報が出ておらず、ミラノに行ってから発覚する出展なども含めるとミラノの街全体でかなりの数の出展があり、全てを周ることは到底できない規模で賑わっています。
その中から私が観てきた中で印象的であり、今後のライフスタイルの行方に繋がる出展をいくつかピックアップしてご紹介します。

まず1つ目は、「Elle Décor Italy」の展示です。
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ここ数年インテリア雑誌の「Elle Décor」は、IoTの文脈を踏まえて未来の生活を提示しています。
今年は“働く場”“”働く環境”に焦点を当てメッセージを発信していました。
そこで語られていたのは、何気ない生活のいかなる場所、いかなる時間でも、気が向いたら、あるいはパフォーマンスが上がった時に働らくといったライフスタイルの提示でした。
自然やグリーンに囲まれリラックスし、ストレスレスな環境に身を置く事で、ハイパフォーマンスを発揮できるという環境が提示されていました。
またリアルな接点とバーチャルな接点、いずれもを自由にオン/オフしながら生活する、そんな未来の働き方が提示されていました。

2つ目として、「Daikin」と「Yamaha」2つの展示を取り上げます。
この2つの展示はどちらも「空気や風」「音」といった見えないものを可視化しながら、人とそれら見えないものとの繋がりを再発見させてくれました。
「DaikinxNendo」では、2枚の偏光フィルムを使い、フィルムを通した光の当たり方により影の濃さを変えながら、まるでそこに風が吹いているかのように影が揺らめくインスタレーションでした。
とても幻想的な空間で、空気や風を視覚で感じるという新しい体験をすることができました。
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ミラノサローネ2019の視察を通し見えた、未来のライフスタイル from Trinity on Vimeo.

一方「Yamaha」の展示は、“ノイズ”“サウンド”“ミュージック”それらを再解釈しながら、音との新しい関わり方を考えさせてくれる展示でした。
壁一面、絵画のような中にある実際に弾けるピアノの鍵盤。そこで音を奏でるヒトも絵画の一要素となりながら音楽との関わり方を提示していたり、筒を逆さにすると粒が落ち、雨音のような音を鳴らすアナログな楽器の展示。その1分続く音は、聞き手の気分次第でノイズにも心地よいリズムにも聞こえるといったものでした。
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その他音が鳴っている楽器を抱え込むことで最も近い場所で音を感じる体験型インスタレーションや、街中の雑音を回転数を変えることで違うものにする展示など、音との関わり方の再解釈、新たなカタチを提示していました。
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Yamaha ミラノサローネ2019の視察を通し見えた、未来のライフスタイル from Trinity on Vimeo.

3つ目は「Cos」のインスタレーションを紹介します。
ファッションブランドCosは、建築家のMAMOU-MANIとのコラボレーションで、建築インスタレーションを発表しました。
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16世紀に建てられたPalazzo Isimbardiで、21世紀の技術である3Dプリンターで出力されたバイオプラスチック製のモジュールパーツを使い表現することで、建築と自然の融合、近未来と古代とをブリッジするインスタレーションとなりました。
歴史と最新技術の対比により、建築の新しい時代を感じることができるインスタレーションでした。

4つ目は「Poltrona Frau」です。
本会場でも出展しているPoltrona Frauはミラノのショールームでも、本会場とは異なる展示をしていました。
“Connecting Experiences”と題して、上質かつ先進的なオフィス空間の提示と近未来における生活空間、生活様式の可能性を提示しました。
オフィス家具、オフィス空間の提示は、Poltrona Frauの限りなく高く、洗練された仕事で作られた家具を配置しながら、現代の仕事環境にマッチするデザインを提案していました。
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近未来の生活空間、生活様式のプレゼンテーションは、コンセプトムービーと3Dプリンターで出力されたジオラマとで提示されていました。
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最後に取り上げるのは「Google」です。
体験型のインスタレーションでは、今年1番の質の高い展示だったと感じました。
昨年初出展を果たし話題となったGoogleは、今年も注目度の高い展示となりました。
ギリギリまで情報を公開せず、しかしながら作りこみがしっかりとし丁寧な展示は、ミラノサローネに来ていた人たちでとても賑わっていました。
体験型の展示の為、1グループ10人ほどずつ会場に入り、入場してから出てくるまで30分ほどかかる内容ながら、3時間待ちの状態かつ15時ころには順番待ちの列も打ち切りとなる盛況ぶりでした。
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Googl HomeやGoogleのVRヘッドセットで使われているファブリックで覆われたウェアラブルセンサーを手首に巻き、心拍や皮膚の温度などをセンサリングされながら、異なるインテリア、音楽、においで構成された3つの部屋で5分ずつ自由に過ごします。それぞれの人がどの部屋で最もリラックスしていたかを、最後に一人一人に対し、感情にリンクした色とりどりのリングのビジュアルに可視化しながら、提示してくれます。そしてカウンセリング内容をプリントし、個人の落ち着く色や素材、音楽、においなどを教えてくれるという内容でした。
google
待ち時間も含めこれだけ時間がかかる展示を見終わっても、ほとんどの人が体験できたことに満足していました。これだけの内容に仕上がっているのは流石だなと思うと同時に、人々がストレスレスな環境で生活したいと感じている現代社会において、それをきちんと見える化することがデザインの力であり、人々に求められている事であると感じました。

まだまだ印象的な展示は他にもたくさんありましたが、未来のライフスタイルや人々の価値観の行方を感じられる展示として5つ紹介しました。
 

ご案内
時代の潮流を映し出す様々な分野の情報を読み解き、
未来のライフスタイル動向、人々の価値観の潮流を分析し
人々の価値観の推移を掴む
 
「クロスオーバートレンドフォーキャスト」

弊社では、1月にブログで紹介したCESや今回のミラノサローネ、昨年から今年にかけて行われているNY、ミラノ、パリ、ロンドンでのファッションコレクションなど、時代の潮流を映し出す様々な分野の情報を読み解き、未来のライフスタイル動向、人々の価値観の潮流を分析し、「クロスオーバートレンドフォーキャスト」として、年1回フォーキャストレポートを発行しております。
 
この「クロスオーバートレンドフォーキャスト」は、ファッション、インテリア、プロダクトデザインがクロスオーバーするところに表れる人々の価値観の推移を約2年先の動向として未来予測し、その価値観に向いている生活者に向けてデザインへ落とし込むためのデザインヒントをまとめたフォーキャスティング情報です。
お客様のデザイン部門、クリエイティブ部門、新規事業創造部門等にお使い頂いております。
ご興味・ご関心のある企業様は、こちらからお問い合わせください。
 
お問合せフォーム http://trinitydesign.jp/contact/general/
 
(写真・文責 兵頭)

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2019年4月10日

KITE:正式始動!:次の“移動”を創る「人・技術・知恵をつなげる」研究会

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デザインコンサルティングのトリニティ株式会社、
ICTデザインの富士通デザイン株式会社、
未来志向で新規事業をプロデュースするフューチャリズム株式会社は共に、
「移動」を共創する新たなプラットフォーム
KITE (正式名称:Society for Next Transportation with
KANSEI x Intelligence x Technology)を発足しました。
 

設立趣旨

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今、「移動」の地平に革命の狼煙が上がっています。
移動体の開発現場においても、これまでのように単体の乗り物でスペックを競う時代は終わり、
さまざまな異領域との協調や互恵関係が必須のものになってきました。
 
単にテクノロジーありきの製品やサービスは、私たちを幸せにはしてくれません。
では、私たちを幸せにするこれからの「移動」とはどんなものなのでしょう。
その探求には、人間の様々な情動の根源である「感性」をフル稼働させ、
人の暮らしをミクロ・マクロでとらえる包括的な取り組みが必要です。
それも一人や一社の限られた知見ではなく、多様な視座と英知を結集することで。
 
デザインコンサルタントとして常に「ひと」を見続けてきたトリニティ株式会社、
ICTデザインの富士通デザイン株式会社、
未来志向で新規事業をプロデュースするフューチャリズム株式会社は共に、
これからの「移動」を共創する新たなプラットフォーム KITE を発足しました。

– 

KITEは複数の視点で新しい「移動」を考え、
Visionを共有する研究会です

一人や一社のちからをつなぐ、課題解決型勉強コミュニティ。
個人の思考を拡張する場であり、また次のビジネスにつながる出会いの機会としても活用いただけます。

KITEの目標

2030年の「移動」を感性で統合する
・関連領域の知見の習得
・異分野・異領域つながりの獲得
・横断ビジネスの新規立案

これからの「移動」に関連する分野
・フィンテック
・IT
・サービス
・乗り物
・地域創生
・自動運転
・5G
・高齢者
・ロジスティク
・シェアリング
・感性工学
・防災
・建築
・都市
・観光
 
– 

KITEの活動内容

(1)Issue café (6回/年)
  ゲストパネラーは、移動に関する問題意識を持ったさまざまな人。
  スタートアップから当事者まで、現状の課題と
  その取り組みをプレゼンテーションします。
  参加者はワールドカフェスタイルでディスカッションを行い、
  技術や課題への理解を深めます。

(2)Exhibition tour (1回/年)
  参加者で未来の技術の展示会を見学し、
  その展示物から読み取れる未来像をディスカッション。
   例) 2020年1月15日 カーエレクトロニクス技術展

(3)Special lecture  (1回/年)
  年に1回、スペシャル講師を招聘し、
  今後の移動世界を構築するために重要となる講義をしていただきます。

運営

富士通デザイン株式会社 WEBサイト
ヒューマンセントリック・インテリジェントソサエティの実現をめざし、
お客様や社会とともに考え、人と社会とICTの関係を
心地よい体験へと変えるビジネスやサービスを創出。
 
フューチャリズム株式会社 WEBサイト
未来社会洞察とテクノロジー活用を通じて、未来型ビジネスの構築、
未来型ライフスタイルの実現を支援。
シンクタンク的な社会科学分析力と、ITの企画実装アレンジ力を用いて
新規事業の企画・プロデュースを行う。

Trinity株式会社 WEBサイト
トリニティは日本で最初のデザインコンサルティングとして誕生。
以来、デザインリサーチとクリエイティブ の両輪で
常に「ひと」を見つめ続け、グローバルにデザインを支援。

活動についてのお問合せ先

  KITE研究会事務局 (トリニティ株式会社内)
  info@trinitydesign.jp (赤松・中森)
 

開催日程

2019年 5月/7月/9月/ 11月 
2020年 1月/ 3月 連続開催
 

お申込み方法・ご参加までの流れ

「 人・技術・知恵をつなげる」研究会KITEでは次世代の“移動”を担う方の参加を歓迎します
お申込み用紙に記載のうえ、お問合せ先(info@trinitydesign.jp)までご連絡ください。

  • 企業会員:年間 15万円 1回3人まで kITEお申込用紙 企業会員用

  • 個人会員:1回 3000円 kITEお申込用紙 個人会員用

 
※お申込み締め切り:4月25日(5月から参加の場合)
※見学のお申込みも承ります。

お問合せ先
  KITE研究会事務局 (トリニティ株式会社内)
  info@trinitydesign.jp (赤松・中森)

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