MENUCLOSE

NEWSお知らせ

2019年1月30日

3/13説明会開催「デザイン思考新興国マラソン」 Specialサイト公開中!デザイン思考を深く修得し、イノベーションを起こせる次世代人材に

トリニティの「デザイン思考新興国マラソン」。
スペシャルサイトが公開されました!
参加者の声やプログラムの詳細など、しっかりご確認いただけます。

プログラムの特徴
本プログラムの最大の特徴は、トリニティが実践する方法の1つである、「仮説起点型リサーチ」をベースに、インサイト獲得のためのリサーチスキームの獲得方法の設計から、実地調査、リサーチ成果に基づいたアイディエーションまでを一貫して、参加者が主体的に取り組むという点にあります。

これにより、デザイン思考の基本となる、「観察/共感」、「問題定義」「アイデア創出」、「プロトタイピング」、「検証」を現地生活者との実際のインタラクションを通じて学ぶことによって、より実践的な力を養うことが可能です。
▼ http://trinitydesign.jp/dtm/

%e7%94%bb%e9%9d%a2
 
 

デザイン思考新興国マラソン Specialサイト コンテンツ

詳細はこちらから▼▼▼▼
http://trinitydesign.jp/dtm/
 

2019年度“ デザイン思考 マラソン ”プログラム 説明会概要


本プログラムの参加をご検討中の皆様に
無料にて説明会を開催いたしております。

■日時
2019年2/7(木)17時~19時
2019年3/13(水)17時~19時
 
■定員
各回20名

■参加料
無料
*定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。

■会場
トリニティ株式会社 会議室
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-29 NGA紀尾井町ビル6階
Phone:03-5211-5150 Fax:03-5211-1520
http://trinitydesign.jp/companyinfo/

是非ともこの機会を利用して疑問質問をぶつけて頂き、
皆様にとっての費用対効果やメリットデメリットなどを体感頂ければと思います。
説明会ご参加希望の方は以下のフォームまでご一報をお待ちしております。

—-
■資料請求、説明会参加希望ほか お問い合わせ先
トリニティ 新興国“デザイン思考 マラソン”プログラム担当
お申込みフォーム http://trinitydesign.jp/contact/general/
メールでのお問い合わせ info[at]trinitydesign.jp

お名前:
御社名:
ご所属:

をお書き添えください。

HOMEへ戻る

2019年1月15日

デザインリサーチャーの視点で観る「CES2019」が描く未来

top
毎年1月にラスベガスで行われる、その年のテクノロジー動向を示すイベント“CES”を視察してきました。
会期の2日前からプレス向けカンファレンスが開かれ、その年を代表する企業がキーノートに登壇します。
今年はIBM、アメリカの通信会社ベライゾン、LGエレクトロニクスが登壇しました。
進化が加速するAI、2019年始動する5G、8KやVRといった映像技術の革新、これらが絡み合い今までの想像を越える環境の変化を示唆していました。

CES2019の中で、デザインリサーチャーである筆者の目に留まった、いくつかの展示を紹介しながら、今年の様子をお伝えしようと思います。

今年一番印象的だったのは、「IMPOSSIBLE Foods Inc.」が提供するIMPOSSIBLE BURGER。
impposible-burger
このハンバーガーに使われているパテは、植物から作られた“肉”。
このハンバーガーを恐る恐る食べてみたところ、驚くことに、「見た目」、「食感」、「味」、全てが肉そのものでした。
聞くと、小麦やジャガイモから採ったタンパク質、トウモロコシ、こんにゃく、ココナッツオイルや豆を原料に作られているとの事。
SDGsでも課題に上がっている今後の地球環境における人口増と、それに伴う食糧不足、とりわけ酪農を行う土地不足や動物の供給難、水の消費問題などを解決するイノベーションです。
今までのCESで扱われるテクノロジーといえば、テレビや自動車といった生活を豊かにするプロダクト製品がメインでしたが、わたし達人間が抱える社会課題を解決するテクノロジーとして「食」におけるイノベーションが出展されていたことがとても印象的でした。

次にもっとCESらしい展示を紹介しようと思います。「LGエレクトロニクス」のロール式OLEDテレビです。

lg

以前はテレビといえばCESの花形でしたが、昨今は自動車関連に押され気味でした。
今年のLGはキーノートに登壇したこともあり、存在感があったように感じます。
近年テレビ画面の大型化により、生活空間における未使用時の無駄な存在感が課題となっていました。
これまでパネルの薄型化、ベゼルのスリム化や、壁掛けにし、テレビを視聴していない時はフォトフレームのごとく使う方法など提示されていました。
またこの数年、曲面ディスプレイも各メーカーから発表されていたが、その価値はそれほど訴求されていませんでした。
今回LGが発表したロール式テレビは、65インチ4Kの大型ディスプレイが、下部のボックス内に格納できるテレビです。
かつてリビングの一等地にあったテレビですが、時代が進み、その存在意義が変わる中で、このロール式テレビは、置く場所を自由に選択しながら(壁際でなくても、後ろに窓があるような配置でも)、空間の景色を遮らない存在となり、そこに住まう人々の生活の彩りを豊かにします。
人々の生活様式の変化に寄り添う提案だと感じました。

最後に、自動車サプライヤー「コンチネンタル」が発表したインテリジェントドアを紹介しようと思います。
continental
これは自動運転時代を見据えた自動でドアの開閉を行うシステムです。
内蔵センサーが障害物を検知すると開閉を制御します。ドアを開けた時、柱などに当たってしますことが無くなります。
また周囲の危険を検知し、子供が飛び出してしまうような事態を防ぐことができます。
乗車する人が近づくと、その人のスマホと通信を行い、自動でドアが開きます。
これまで自動運転技術そのものや自動運転になった際のモビリティ内の過ごし方やサービス展開の提案が多かったが、このようにクルマの機能そのものが、自動運転によりどのように変わるのかを提示したことは、また一歩自動運転時代への前進を感じた展示でした。


総括
今年のCESを通し、各社がヒューマンセントリックな考え方でイノベーションの活用を提示していたと感じます。
LGの社長兼CTOであるI.P.パーク博士がキーノートで最後に語っていたことが、それを表していました。
「スマートデバイスに囲まれた生活に意味はない。テクノロジーは生活をより良く変えていくことに意味がある。ならば今一度“Better Life”とは何をもって“Better”なのかをしっかり考える必要があるのではないか。」

とかくテクノロジーありきの製品開発、サービス開発が行われ、そこには本質的な問題解決なり、真の生活の質の向上が描かれていないケースが多く感じます。
スマートデバイス全てが繋がり、情報が行き交いながら、AIにより最適化される世の中で、人間にとってBetterな生活は、その人にとって、そして周囲の人にとって、気遣いができるインテリジェンスに囲まれ、便利に、楽しく生きることができる環境です。
その環境を提示するには、社会、コミュニティ、企業など全てがオープンに連携し、協調しなければ成しえません。
先進企業達は、そのマーケットでの囲い込みやシェア至上主義を目指していないと感じました。
2019年以降の世界において、同業種、異業種関わらず繋がることが必然である中で、自社の繁栄しか考えられない企業は淘汰されます。如何に連携しながら、Better Lifeの在り方を議論し、共有しながら、ビジョンを提示できるかが求められていると強く感じた今回のCES視察でした。

トレンドレポートのご案内

弊社では、CESから導かれる未来のライフスタイルを考察した「CESレポート」や、CESやミラノサローネなど様々なグローバル情報の観測を通して描くライフスタイルフォーキャスト情報「クロスオーバートレンドフォーキャスト」をお客様のデザイン部門、クリエイティブ部門、新規事業創造部門等にご提供しております。

ご興味・ご関心のある企業様は、こちらからお問い合わせください。
お問合せフォーム http://trinitydesign.jp/contact/general/

HOMEへ戻る

2019年1月7日

トリニティから新年のご挨拶:デザインで楽しい未来を創ること

新年あけましておめでとうございます。
皆さま、如何お過ごしでしょうか。

トリニティは皆様のご支援のもと、2018年も、「デザイン」と「リサーチ」というクリエイティブ・感性領域と
データサイエンスを融合したユニークな沢山のプロジェクトを推進することが出来ました。

デザインリサーチ活動では、これまでの新興国での調査に加え、アフリカや南米にもフィールドワークを広げ、
地域の価値観や嗜好を肌で感じ、それをビジネスやマーケティング戦略、ものづくりにつなげました。
加えて、私達が得た知見や感性を活用頂いて、従来の延長線上ではない次世代のコンセプト、
商品&サービス開発にも寄与することが出来ました。

また、継続して活動している異業種勉強会「TOPICS(トピックス)」
(製造業トップ企業のインハウスデザイン組織による構成)や
「SSD(スーパーサプライヤーby デザインアクティビティ)」(車両サプライヤー企業による構成)では、
交流が更に有機的に熱く活性化すると共に、開発業務への新しいヒントや気づき、
新しいものづくりの開発プロセスを体験する場として、再認識されるようになりました。
このクロスインダストリーな活動をご覧になり、新規事業の立ち上げのご相談や、
クリエイティブ人材教育、次世代リーダー教育などの
ご依頼をお受けする機会も増えました。

今年も私達は、「デザインで変えていく」というシンプルな姿勢を保持しながら、
ものづくり・サービス開発のスペシャリストとして、新しいしくみを創り、
出逢った人達と智恵やアイディアを醸成してそれをカタチにしていきます。

これまで素晴らしい気づきや挑戦の機会をくださったクライアントの皆様のお一人おひとりに、
そして私達の活動をエンパワーし、刺激をくれる世界のネットワークメンバー全員に、
改めてここに深く感謝すると共に、今年も一緒に、デザインで楽しい未来を創ることを
日々丁寧に進めてまいりたいと考えます。

今年もどうぞ宜しくお願いします。

代表取締役社長:湯浅保有美

HOMEへ戻る

PAGE TOP