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NEWSお知らせ

2018年10月19日

10/28 高齢者向け移動を考える「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム 2018」 ポスター発表のお知らせ

来る2018年10月27日(土)、28日(日)に高齢社会に向けての移動を考える
「くらしの足をみんなで考えるフォーラム 2018」(於:東洋大学白山キャンパス)が開催されます。
トリニティは、これまでに実施してきた福祉-エレクトロニクスの異業種連携支援の取り組みをポスター発表します。

■くらしの足をみんなで考える全国フォーラムとは?
少子高齢化が進む中で、日常の通院や買い物等に困難を抱える人々が全国で増え続けています。
このくらしの足の問題を解決するために、当事者、行政職員、研究者、バス・タクシー事業者、
福祉・介護・医療の従事者、NPOなど、多くの関係者が集まり、地域を越え、立場を越え、
利用者・生活者の目線をベースとして本音で語り合い、お互いを知り合い、
それぞれが抱える問題解決のヒントを得る「気づき」の場として、本フォーラムを開催します。
(公式HPより引用)https://zenkokuforum.jimdo.com/

■トリニティのポスター発表内容:
デザインとリサーチで異分野である福祉領域へ老舗企業が進出

私たちトリニティは、デザインコンサルティング会社として現場の事実やニーズ、
そしてその根底にある「感情」や「期待値」を
調査スキルで救い上げ、デザイン思考をはじめとするデザインの手法でクリエイティブな未来を創りだしています。

パイ型モニター

・パイ型モニター
私たちには伴走してくれる、若い現場のプロフェッショナル・コミニティがいます。
ソーシャルワーカーを中心とした、福祉・医療・子育て事業に従事する専門家達です。
彼らは、「パイ型モニター」。
パイ型とは、その文字が示すとおり、複数の専門を持った上で、それを複合し客観視できるチカラのある人材です。
>>福祉領域を理解する、有識者ネットワーク「π型モニター」

・異分野と協業した新規事業アイデア創出
今回のポスター発表では、老舗エレクトロニクス企業の最新技術を介護・医療の分野に活かすために
実施したワークショップのプロセスと成果を発表します。
若く現場で活躍している有識者を巻き込むことで、より現場に寄り添った商品アイデアが抽出されました。
単なる情報ではなく、インサイトを深く拾い上げ、異分野での新規事業を立ち上げるための手法は、
日本で最初のデザインコンサルティング集団であるトリニティが
クライアントの皆様とさまざまな分野で培った知見が活かされています。

■ポスター発表日時
10月28日(日)9:00~16:30
コアタイム:11:30~14:50

■その他の見どころ
ポスター発表当日は基調講演、討論会も予定されています。
・基調講演「ITは『くらしの足」を救う?」 9:50 ~11:30
発表と討論 水野羊平(永井運輸(株))、山崎友寛(静岡県地域交通課)
コーディネーター:加藤博和(名古屋大学)、伊藤昌毅(東京大学) ●「白熱討論」 発表と討論:

・白熱討論「愉しみのための生活交通をどう創っていくか」14:50~16:30
「行かなければならない外出」だけではない移動とは?
高齢者の免許返納なども念頭に置きつつ、それぞれの立場から語ります。
発表と討論:鎌田実(東京大学)、篠原俊正(ハートフルタクシー)、新井啓明(小平市役所)
コーディネーター:岡村敏之(東洋大学)

■フォーラム概要
大会名:「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム」
開催日程:2018年10月27日(土)・28日(日)
※ポスター発表は28日(日)のみ
開催場所:東洋大学 白山キャンパス
主催:くらしの足をみんなで考える全国フォーラム2017事務局
共催:公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団
プログラム詳細:https://zenkokuforum.jimdo.com/
参加費:3000円

ご興味がありましたらぜひお立ち寄りください。


Social Care Design

 
トリニティでは、
福祉・介護・医療・子育て分野の次世代のリーダー達と共に、
「ソーシャルケアデザイン」という活動を推進しています。

 
介護・福祉・医療・子育てといったソーシャルケアの分野において、複数の領域の専門性をもつ現場経験者「π型(パイ型)モニター」のネットワークとデザインで鍛えた「調査」「観察」「デザイン思考」「見える化」等のチカラで、現場の課題解決につながるモノやサービス、しくみを提案していきます。

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2018年9月27日

新興国を駆け抜ける“デザイ思考”マラソン 最終ミーティングを終え、いよいよ成果発表会へ

本プログラムは、現地生活者とのワークショップ・フィールドワーク・短期ホームステイ等を通じて、今後の経済新興市場における「次世代中間層のインサイト」を探求する、マルチクライアントプロジェクトです。第6回目となる本年度は、インドとベトナムの両国にて短期滞在ました。

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成果発表会直前の最後のミーティングとなった今回は、それぞれが担当するパートのプレゼンテーションのブラッシュアップと会場の演出案に関するディスカッションを実施。
プレゼンテーションの準備では、参加者全員がフィードバックをし、内容を精査することで、発表者だけでなく、自分たち自身のプレゼンテーションの内容も結果的にアップデートされていきました。

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各グループが互いに刺激を与えあうことで、内容がさらに洗練されていました。
現在は、本番当日に向けて最終調節を迎えています。
こうして出来上がったプレゼンテーションは、10/5(金)の最終成果発表会で、各参加企業の上司の皆さまや来年度の参加を検討されているオブザーバー企業の皆さまの前で発表となります。
*発表会をご見学されたい方は、下記の連絡先にお問い合わせください。

Social Design Division
西本 裕亮
yusuke@trinitydesign.jp

 

<新興国“ デザイン思考 マラソン ”プログラムについて>

“本プログラムは、インド(ニューデリー)とベトナム(ホーチミン)の2か国に短期滞在し、現地生活者とのワークショップ・フィールドワーク・短期ホームステイ等を実施。デザイン思考的観点からインドとベトナムそれぞれに特有/共通するUX潮流&インサイト&価値観を探求し、そこから商品・サービスアイデアを創り上げていく、約5ヶ月間のマルチクライアント型トレーニングプログラムです。
デザイン思考はそのプロセスを頭で理解しただけでは機能しません。また如何に多様な視点観点を持てるか~がその成果に直結します。
本プログラムにて様々な業界・専門性・価値観を持つ日本&海外の仲間たちと共に、ディープなフィールドにおける生の体験を通じて、デザイン思考的スタンスやマインド含めて体得し、デザイン思考を真に活用できる‘Real Design Thinker’への第一歩を踏み出してみませんか?”
*今年度の募集は終了いたしました。

 

来年度以降の実施に関しては、下記へご連絡ください。
Social Design Division
西本 裕亮
yusuke@trinitydesign.jp

→資料ダウンロードはこちらをクリック

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「新興国 “ デザイン思考 マラソン ” プログラム」を担当しているトリニティの西本です。
5月から始まったこのプロジェクトも振り返るとあっという間でした。
(参加者だけでなく、トリニティのメンバーも伴走し、駆け抜けています!)
自分の日常の業務の中ですっかり習慣となっていた参加者の方々とのコミュニケーションや毎月のミーティングがもう終わってしまうのかという
淋しさもありますが、今回のプロジェクトを通じて、みなさんが新しい気づきやインスピレーションを得てもらえたことを祈っています!

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2018年9月4日

コ・クリエーションを担う人材の育成について考える ~トピックス X 第3回実施レポ ~

”ブロックを用いたワークショップで多様性を持つ人材への一歩を“体感”する”

2018年8月24日(金)、東京・代官山の会場にてトピックス X 2018の第3回が、“教育”をテーマに実施されました。

“トピックス”とは、世界で唯一の異業種・複数社混成のインハウスデザイナーの活動として、2008年に始まりました。以来今年で10年、トリニティは事務局として毎年の活動の企画から、運営までを一貫して行っています。今期、ご参加頂いているのは、日産自動車株式会社、アイシン精機株式会社、株式会社オーテックジャパン、コクヨ株式会社、株式会社タニタ、TOTO株式会社、任天堂株式会社、パイオニア株式会社、パラマウントベッド株式会社、三菱重工業株式会社、三菱電機株式会社の計11社という、いずれも日本を代表する企業様で構成されています。
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今回のゲストは高知大学地域協働学部の須藤順先生。これからの時代に求められる新しい人材教育のあり方を、インプットトーク+ブロックを用いたワークショップで理解できる2部構成。海外の論文やご自身の高知での取り組みの紹介を踏まえながら、このブロックを用いた手法がどのように共創を生み出せるのかを論理的に説明していく、さながら”ワークショップを構造的に理解するためのワークショップ”というような建付けとなりました。_1200755

インプットトーク中は熱心にメモを取っている方も多く、またワークショップ中もグループ間のコミュニケーションが非常に活発になりました。

今回活用したブロックを用いたワークショップは、共通言語を持っていない参加者同士(たとえば複数の部署でのワーク)のチームビルディングにとても有効。異業種他社同士というトピックスの空間形成にもうってつけのものとなりました。
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インハウスデザイナーの勉強会“トピックスX”、次回は10月中旬開催。興味・関心のある企業様は、こちらからお問い合わせください。

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2018年8月20日

恒例の新興国 “デザイン思考” マラソン プログラム 参加者がインド・ベトナムから帰国し、最終フェーズへ突入

2018年度「新興国 “デザイン思考” マラソン」のインド・ベトナム短期滞在が終了しました。
現在参加者たちは10月上旬の最終成果発表会に向け、「リサーチに基づいた商品・サービスアイデアの創造」に取り組んでいます。

2018年5月にキックオフとなった本プログラムでは、各月での渡航前ミーティングを終え、7/26 – 8/3の期間で、インド・ベトナムでの現地短期滞在を実施しました。

2018年度 新興国”デザイン思考”マラソン プログラム インド&ベトナム編 ダイジェストムービー

滞在中は、それぞれの国でフィールドワーク、ワークショップ、ホームステイを実施し、参加者たちは怒涛のスケジュールの中、デザイン思考に基づいた現地インサイト獲得の作法をココロとカラダで体感してきました。

また、本年度は、今後の経済新興市場における「次世代中間層のインサイト」の探求をターゲットとして、参加者へ送った事前アンケートを基に、全体テーマを「『衣』・『食』・『住』」の中から、『住』に決定しました。

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フィールドワーク風景 @ ベンタイン市場( ベトナム)

帰国日にその足で弊社オフィスへと向かい、疲労困憊の中、現地で抽出された「インサイト / 価値観抽出ワーク」を行い、現在はチーム毎 / 各個人の所属する企業としての「リサーチに基づいた商品・サービスアイデアの創造」に取り組んでいます。

<新興国“ デザイン思考 マラソン ”プログラムについて>

“本プログラムは、インド(ニューデリー)とベトナム(ホーチミン)の2か国に短期滞在し、現地生活者とのワークショップ・フィールドワーク・短期ホームステイ等を実施。デザイン思考的観点からインドとベトナムそれぞれに特有/共通するUX潮流&インサイト&価値観を探求し、そこから商品・サービスアイデアを創り上げていく、約5ヶ月間のマルチクライアント型トレーニングプログラムです。
デザイン思考はそのプロセスを頭で理解しただけでは機能しません。また如何に多様な視点観点を持てるか~がその成果に直結します。
本プログラムにて様々な業界・専門性・価値観を持つ日本&海外の仲間たちと共に、ディープなフィールドにおける生の体験を通じて、デザイン思考的スタンスやマインド含めて体得し、デザイン思考を真に活用できる‘Real Design Thinker’への第一歩を踏み出してみませんか?”
*今年度の募集は終了いたしました。

 

来年度以降の実施に関しては、下記へご連絡ください。
Social Design Division
西本 裕亮
yusuke@trinitydesign.jp

→資料ダウンロードはこちらをクリック

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「新興国 “ デザイン思考 マラソン ” プログラム」を担当しているトリニティの西本です。
本プログラムの山場である現地短期滞在に同行し、無事に帰国しました!
今回の滞在はインド→ベトナムというスケジュールとなりましたが、序盤のインドでは、日本とは全く違う環境、価値観、食事に揉まれ、
参加者の中でも若干心が折れそうになっている人や、お腹を壊している人もちらほらと。
2か国目のベトナムでは、発展した都心部に安心し、残りはリラックスしたスケジュールを過ごせると、参加者の中でも安堵の声が上がっていましたが、中間層家庭でのホームステイでは、都心と郊外のギャップに驚かされ、日夜発展する新興国のエネルギーと現状を体感していました。
こうした駆け抜けるような1週間を終える頃には、参加者たちの顔つきは心なしか精悍になり、同じ苦楽を共にした仲間として、業界を超えた強い結束が生まれていました。
これから、現地で得たインサイトをベースとしたアイディエーションのフェーズへと突入しますが、みなさんの個性と専門性が組み合わさる化学反応からどんなアイデアが生まれてくるかとても楽しみです。
Social Design Division
西本 裕亮

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2018年7月5日

TOPICS X 第2回 開催

~テクノロジーとデザインが織りなす未来の行方~

6月28日(木)、東京都千代田区のアーツ千代田3331にて、トリニティ運営による日本の事業会社11社のインハウス・デザイン組織にて構成される異業種交流勉強会、「TOPICS X」の2018年度2回目となるイベントが開催されました。

日本を代表する製造業・事業会社のデザイン部門からデザイナーが参加し、交流を深めてきたTOPICS活動の10周年を記念して名付けられた勉強会「TOPICS X」。2018年度のテーマである「越境」とクロスする今回のお題は、毎年1月にアメリカで開催されるエレクトロニクスの見本市「CES」と、4月にイタリアで開催される家具の見本市「ミラノサローネ」これら全く性格の異なる2つの見本市を自分の足で体感したトリニティのリサーチャーが、独自の視点から両者に共通する傾向と価値観についての考察を事例をもとにプレゼンテーション。最新のテクノロジーと、最先端のデザイントレンドの両者が越境する先に見え隠れする、私たちの未来とは?ご参加頂いた皆様には、テーブルディスカッションを通して「今後求められるUI・UX」など、異なる4つのお題の1つに答えて頂きました。

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難しいテーマにも関わらず、デザイナー同士議論が白熱し前回を上回る盛会となりました。
次回は8/24(金)開催予定。興味・関心のある方は、TOPICS担当:岡村・西本宛(topics@trinitydesign.jp)にご一報ください。
(文責:岡村)

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2018年6月28日

ワールド・デザイントレンドセミナー実施レポ

日経BP社との恒例のタイアップ!10年目の今年は立ち見が出るほどの盛況。

6/20、話題の赤坂インターシティAIRにてワールド・デザイントレンドセミナーが開催されました。トリニティではシニアリサーチャー村田まゆみが登壇し、CMFの観点から4月のイタリア・ミラノサローネの読み解きを行っています。

当日は、長年にわたり定点的に分析を行ってきた観点からミラノサローネの読み解きと今後のデザインの方向性を示唆。今年の大きなキーワードとしては、「ミレニアルズ」が挙げられました。デジタルネイティブなこの世代の感覚を取り入れた商品が各ブランドから提案されることで、エモーショナルな感覚が展示の全体を通して見受けられました。
その他、具体的なカラー・マテリアル・仕上げの表現について、豊富な事例写真を用いてお話させて頂きました。
また、ゲスト講演にはサローネでMilano Design Award 2018 ベストテクノロジー賞に輝いたパナソニック株式会社から、デザインセンター長の臼井氏が参加。社内のデザインへの意識改革を目指し、サローネで孤軍奮闘したエピソードに、会場は熱心に聞き入っていました。
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今年は例年と比べても弊社へのセミナーに関するお問い合わせが大変多く、また会場も当初の予定よりも広い部屋に変更したにも関わらず、立ち見が出るほどとなりました。デザイン、そしてデザイントレンドへの関心の高まりを痛感する一日となりました。
(文責:岡村)

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2018年6月26日

ヘルシンキの話題のカフェのトイレスタイル

先日、福祉や高齢者に向けた空間設計のプロの皆様と、北欧を視察する機会を得た。
最初に訪れたのがフィンランド。

(同国は福祉大国として有名であるが、視察先を重ねていくうちに、彼等も福祉財政収支が悪化しており、サービスや支援の予算切りをせざるを得ない状況にあることが薄々とわかってきた。空間や機器・サービスなどは、いかにアクセシビリティを叶えるか、誰にでもフェアに合理的に進めるか…という概念と実活動は日本より一歩すすんでいるように思えるが、昨今の財政は思わしくなく、福祉の現場では、サービスの足切りを憂いている声も聞かれた。)

それはさておき、一方でフィンランドはなんといっても、コーヒー消費の世界トップ2位。
そしてデンマーク発とされる「ヒュッゲ」のバズワードのとおり、此処でも「仲間とゆるゆると心地よく寛ぐ時間を至上の喜び」とすることは変わらない。

そこで、視察団一行は(ヒュッゲ初心者として、これを体感すべく…)
ヘルシンキでは見落とせないカフェ「REGATTA レガッタ」に参上した。
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有名作曲家シベリウスの名前を取った公園の隣にあり、目の前には、海が広がる。
1890年に建てられた漁師の小屋を改築したもの。ヘルシンキの田舎を再現したらしい。
セルフ形式のオペレーションで、店内には3~6人が座れるだけでほとんどが屋外の席となる。
一角には焚火が出来るスペースもあり、自分でソーセージを焼いてかじりついている人も。
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ほどよい苦みを感じるコーヒーと名物のシナモンロールをほおばりながら、この屋外カフェに陣取り、皆でデザイン談議や他愛もないおしゃべりをしつつ心温まる時間を過ごした。

訪れた6月上旬は白夜の時期でもあり夜まで日が落ちないばかりか、異常気象で現地の方々も驚く暑さで、私たちもこの時間だけでこんがり日焼けしたほど。
だが恐らく冬になれば、目の前の海もまるごとグレイッシュになり、マイナス15~25度なんてことになるんだろうな…。ほんの少しの短い夏に白夜の夕刻を楽しみ、長い極寒の冬には家で籠る…こういう時間の使い方はこの土地と歴史からくる自然な感覚なんだ~と実感。
(読者の皆さんも御存じの通り、中国の大氣(ダーチー)と一緒!で、「価値観とデザインスタイル」がまさに一体化している。)

大いに(私たちなりに)ヒュッゲを体感した、その最後に、
私はトイレに行くことになった。

屋外カフェのドンツキにそのトイレはあり、掃除小屋と見間違える。ささやかな佇まい。
ドアを開けると、中は、(決して計算されたデザインなどではなく)無造作に置かれた小物や棚がとりあえず置かれ、絵画がかけられている。
だが、あ~なんて心が温まるインテリア!!

何よりトイレは車椅子でも対応でき、なんとアームにはトイレットペーパーが掛けられている。
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私は一瞬にして、フィンランドの「合理性」と「アクセシビリティ」、そしてインテリアへの暖かい想いのすべてがここに詰め込まれていると思った。

(写真協力:小野由紀子、國東千帆里、佐藤多聞、原井純子 文責:湯浅)

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2018年6月20日

新興国 “デザイン思考” マラソン プログラム 第2回ミーティングを開催

若手人材の実践的な教育トレーニング「 新興国 “デザイン思考” マラソン」の第2回目のミーティングが6/15(金)に開催されました。

本プログラムは、現地生活者とのワークショップ・フィールドワーク・短期ホームステイ等を通じて、今後の経済新興市場における「次世代中間層のインサイト」を探求する、マルチクライアントプロジェクトです。第6回目となる本年度は、インドとベトナムの両国にて短期滞在します。

今月の第2回目のオフミーティングでは、現地ワークショップ参加メンバーの発表や、参加者の事前課題をベースにした、現地インサイト抽出ツールのディスカッション、現地フィールドワーク先候補の発表などを実施しました。

ミーティングのアーカイブ映像

今回のテーマである、「住」に沿って、参加者それぞれの自宅の様子をまとめた「マイ・インテリアシート」や、自国の流行をグルーピングするワークなど、参加者それぞれの個性が光るに内容でした。

 

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グループワーク前のインプットトークの様子

 

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自国のインサイトを抽出するワークの風景

<新興国“ デザイン思考 マラソン ”プログラムについて>
“本プログラムは、インド(ニューデリー)とベトナム(ホーチミン)の2か国に短期滞在し、現地生活者とのワークショップ・フィールドワーク・短期ホームステイ等を実施。デザイン思考的観点からインドとベトナムそれぞれに特有/共通するUX潮流&インサイト&価値観を探求し、そこから商品・サービスアイデアを創り上げていく、約5ヶ月間のマルチクライアント型トレーニングプログラムです。
デザイン思考はそのプロセスを頭で理解しただけでは機能しません。また如何に多様な視点観点を持てるか~がその成果に直結します。
本プログラムにて様々な業界・専門性・価値観を持つ日本&海外の仲間たちと共に、ディープなフィールドにおける生の体験を通じて、デザイン思考的スタンスやマインド含めて体得し、デザイン思考を真に活用できる‘Real Design Thinker’への第一歩を踏み出してみませんか?”
*今年度の募集は終了いたしました。

 

来年度以降の実施に関しては、下記へご連絡ください。
Social Design Division
西本 裕亮
yusuke@trinitydesign.jp
→資料ダウンロードはこちらをクリック

 

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「新興国 “ デザイン思考 マラソン ” プログラム」を担当しているトリニティの西本です。
今回のミーティングでは、参加者の自宅の様子をまとめたワークシートや、自分が感じる身の回りの流行から自国のインサイトを抽出するワークなど、参加者それぞれの個性が発揮される内容が多く、ミーティング中とても刺激を受けながら時間を過ごしていました。
来月のミーティングが終了したら、すぐに現地へ渡航しますが、これから参加者のみなさんのアイデアがどのように変化・ブラッシュアップされていくのかが楽しみです!
西本

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2018年5月27日

TOPICS X 2018年度の活動がスタート!

日本のインハウス・デザイン組織が集う交流の場

去る5月17日(木)、東京都千代田区のアーツ千代田3331にて、トリニティが運営する
日本の事業会社のインハウス・デザイン組織で構成される異業種交流勉強会、
「TOPICS X」の2018年度最初のイベントが開催されました。

日本を代表する製造業・事業会社のデザイン部門からデザイナーが参加し、交流を深めてきた「TOPICS」。今年度は記念すべき10周年を迎え、参加企業も11社になりました。

年6回の勉強会では毎回、「越境」をテーマに各分野で活躍するスペシャリストを呼び、ゲストトークを実施。初回のゲストは、ベトナムで教育事業を営むハバタク株式会社/タクトピア株式会社Co-Founderの小原祥嵩氏にお越し頂き、インハウスデザイナーとして活躍されている参加者の方々に、敢えて組織に頼り過ぎない、自分で考え自立して行動することの大切さを、ご自身の経験を踏まえて熱く語って頂きました。

ゲストトークに続く参加者同士のディスカッションでは、同じデザイン職で活躍する立場でありながらも企業風土・文化による社内の評価・尺度の差やデザイナーに求められることの違いなど、異業種交流ならではの新鮮な気づきも見受けられました。

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日本のインハウス・デザイン組織が企業の垣根を越えて交流できる点が高く評価頂いているTOPICS X。次回以降もどんな話題が飛び出すか、私たち自身、楽しみです。

次回は6/28(木)開催。
ご興味・関心のある方は弊社・TOPICS担当:岡村・西本宛(topics@trinitydesign.jp)にご一報ください。
(文責:岡村)

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2018年5月23日

新興国 “デザイン思考” マラソン プログラム キックオフミーティングを開催

若手人材の実践的な教育トレーニング「 新興国 “デザイン思考” マラソン」の第一回目のミーティングが5/16(水)に開催されました。

本年度は日本の自動車、精密機器、通信、ヘルスケア産業を代表する企業、8社から、合計9名が参加となり、過去最大の参加メンバー数となりました。
「新興国 “デザイン思考” マラソン」は、現地生活者とのワークショップ・フィールドワーク・短期ホームステイ等を通じて、今後の経済新興市場における「次世代中間層のインサイト」を探求する、マルチクライアントプロジェクトです。
第6回目となる本年度は、インドとベトナムの両国にて短期滞在します。

5/16(水)に開催されたキックオフミーティングでは、参加者の顔合わせから、プログラムの概要説明、「デザイン思考とは何か?」と「トリニティ流のインサイト抽出の方法」のレクチャー、現地情報のインプットトーク、現地ワークショップとフィールドワークに向けたディスカッションを実施しました。

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ミーティング開始時の写真
初めての顔合わせということで、序盤は緊張感が漂っていました。

現地情報のインプットトークでは、トリニティがこれまでに積み上げてきたインドのインサイト情報に加え、弊社のパートナー企業であるベトナムのハバタク株式会社より、現地での教育事業を推進している浅岡さまがゲストスピーカーとして登壇。日を追うごとに発展していく、ベトナムの最新情報をレクチャーしていただきました。

また、本年度は、今後の経済新興市場における「次世代中間層のインサイト」の探求をターゲットとして、参加者へ送った事前アンケートを基に、全体テーマを「『衣』・『食』・『住』」の中から、『住』に決定しました。

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当日使用した資料の一部抜粋
プログラム概要や「デザイン思考とは何か?」と「トリニティ流のインサイト抽出の方法」のレクチャー、現地情報からディスカッションまで、「マラソン」の名前に相応しい、タフな1日になりました。

参加者は現地へと渡航する7月末までの間、毎月のミーティングの中で、現地でのワークショップ内容やフィールドワーク先の策定、ホームステイ時の情報収集などを通じて、仮説起点型のリサーチのための視座を構築し帰国後のプレゼンテーションを仕上げていきます。

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現地情報プレゼンテーションの風景
次第に緊張感もほぐれる中、現地情報プレゼンテーションを実施しました。
現地のトレンドや生活スタイルに関して、様々な質問が参加者から寄せられました。

 

<新興国“ デザイン思考 マラソン ”プログラムについて>

“本プログラムは、インド(ニューデリー)とベトナム(ホーチミン)の2か国に短期滞在し、現地生活者とのワークショップ・フィールドワーク・短期ホームステイ等を実施。デザイン思考的観点からインドとベトナムそれぞれに特有/共通するUX潮流&インサイト&価値観を探求し、そこから商品・サービスアイデアを創り上げていく、約5ヶ月間のマルチクライアント型トレーニングプログラムです。
デザイン思考はそのプロセスを頭で理解しただけでは機能しません。また如何に多様な視点観点を持てるか~がその成果に直結します。
本プログラムにて様々な業界・専門性・価値観を持つ日本&海外の仲間たちと共に、ディープなフィールドにおける生の体験を通じて、デザイン思考的スタンスやマインド含めて体得し、デザイン思考を真に活用できる‘Real Design Thinker’への第一歩を踏み出してみませんか?”
*今年度の募集は終了いたしました。

来年度以降の実施に関しては、下記へご連絡ください。
Social Design Division
西本 裕亮
yusuke@trinitydesign.jp

→資料ダウンロードはこちらをクリック

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4月からトリニティに参画した西本です。
5月から10月までの期間、「新興国 “ デザイン思考 マラソン ” プログラム」を毎月レポートします。
キックオフミーティングでは、家具などのプロダクトデザインから、スマートホームのUI・UXなど、様々なポテンシャルを持つ「住」がテーマとなり、今後、参加者の方々から、どのようなアイデアが生まれるのか楽しみです。
サイト上では書ききれないことも沢山あるので、もしご興味をお持ちの方は、上記メールアドレスへぜひご連絡ください。

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